前回(2022年)の専門セミナー
本業界の第一人者を講師に迎え、高齢者向けの配食・食事に関わる全ての方々を対象に、
専門セミナーを開催しました。

ケアフード専門セミナー
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3/9 (水)
11:30 ▼ 12:30
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07
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「食べたい」を支えるケアと技術 ~経口摂取をかなえるための包括的支援スキル~
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摂食嚥下障害を有した人への食べる支援においては、心身の医学的視点、摂食嚥下の機能的視点、姿勢耐久性・食事動作の視点、食形態や栄養などの包括的視点でのケアやスキルが必要です。人生の最期まで幸せに食べることができるような支援について講演させていただきます。
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NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長 小山 珠美
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3/9 (水)
15:30 ▼ 16:30
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22
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噛む・飲み込むの機能を鍛える「口」ストレッチ 〜生涯おいしく、楽しく、美しく口から食事をするために〜
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一旦は経口摂取を断念しなくてはならない場合、経口摂取を再開する際の摂食嚥下にかかわる機能の基準や食事形態の基準について検討し、21世紀の健康観について提案いたします。
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日本大学 歯学部 摂食機能療法学講座 教授 植田 耕一郎
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3/10 (木)
11:30 ▼ 12:30
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介護予防における管理栄養士の役割とは ~多職種連携による食支援の重要性~
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管理栄養士は低栄養や嚥下困難者の支援ができる、食と栄養の専門職です。その専門性を活かし、他職種と連携して適切な助言を行うとともに、必要があれば専門職として介入・支援を行います。本セミナーでは介護予防における効果的な食支援の取り組みについて、管理栄養士の役割と多職種連携について考えていきます。
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(公社)東京都栄養士会 会長/駒沢女子大学 人間健康学部健康栄養学科 教授 西村 一弘
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3/10 (木)
15:30 ▼ 16:30
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食事サービスの経営改善!HACCP対応した、美味しさ抜群の食事提供システム
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高齢者施設における食事は、利用者様から最も評価されるサービスです。また、衛生面においても、弱者である高齢者への感染症食中毒予防対策も重要な課題です。将来の人手不足のなか、衛生的で、満足できる美味しい料理を提供するシステムについて解説致します。
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新調理システム推進協会 事務局長/ニチワ電機(株) 専務取締役 西 耕平
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3/11 (金)
11:30 ▼ 12:30
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高齢者ケアにおける多職種連携と食支援 ~摂食嚥下機能に配慮した支援のあり方とは~
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摂食嚥下障害は特に慢性期の患者に多いが、適切な対応をとることで再度経口摂取可能となる場合は少なくない。つまり特に訪問診療での対応が重要である。今回は過去に行った胃瘻に関連する調査や地域連携、その他近年我々が行っている声についての研究内容なども紹介しつつ経口摂取を支えるためにできることを考えてみたい。
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東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科/医歯学系専攻 老化制御学講座 摂食嚥下リハビリテーション学 教授 戸原 玄
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3/11 (金)
15:30 ▼ 16:30
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経営視点で考える介護事業の給食部門 ~収益改善と保険外収入+働き方改革による人材確保~
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赤字部門の介護給食を脱却するために今やらなければならないことは何なのか。コスト高騰は今に始まったことではなく、多くの介護施設が嘆く「人手不足」「人材難」は環境改善できない根本に問題があります。自前委託問わず、給食会社や配食サービスの活用で課題解決する事例を給食業専門のコンサルタントが解説します。
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(株)日本給食業経営総合研究所 副社長執行役員 井上 裕基
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出展商品紹介セミナー
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3/9 (水)
14:50 ▼ 15:20
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待ったなし!人手不足にどう対応するか〜セントラルキッチンが生き残りのカギ〜
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当社独自のセントラルキッチンシステム「MCシステム」の導入により、人件費の大幅削減・品質の安定化(美味しさ維持)・HACCP取得を容易にすることが可能です。
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(株)MCシステム
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